この記事は次のようなお悩みをお持ちの方の参考になる内容になっています。
お悩み
- HafHで宿泊できる沖縄のホテルを知りたい
- 料金やメリット・デメリットなど、そもそもHafHについて詳しく知りたい
記事の内容は次の通りです。
沖縄に行きたいけど、どこのホテルに泊まればいいかわからない…といったお悩みを持つ旅行好きの方におすすめしたいのが「HafH」です。
HafHは月額制の「旅のサブスク」サービスです。
HafHでは、沖縄本島をはじめ宮古島や石垣島などの離島も含めて約60件の宿泊施設がありますので、さまざまな用途に合わせてホテル選びができますよ。
この記事では、そんなHafHについて詳しく紹介しつつ、どのような対象ホテルが沖縄にあるのか紹介していきます。
HafHを検討されている方の参考になれば幸いです。
HafHとは?
HafHは、月額定額制で全国の宿泊施設に宿泊できる「旅のサブスク」サービスです。
月額2,980円から毎月もらえるコインを使って1,017以上の宿泊施設に宿泊することができます。
沖縄には宮古島や石垣島をはじめ約60の対象施設がありますので、沖縄旅行ではHafHを利用しやすくなっているんです。
HafHのプラン・料金
HafHでは5つのプランが提供されており、各プランの詳細は以下の通りです。
プラン | 月額料金 | 毎月の上限宿泊数 | 付与コイン数 | 一泊あたりのコイン変換数 |
Newスタンダード | 9,800円 | 3泊 | 200 | 50 |
スタンダードプラス | 15,800円 | 5泊 | 350 | 50 |
プレミアム | 30,800円 | 10泊 | 750 | 50 |
プレミアムクラス | 82,000円 | 上限なし | 2,000 | 50 |
ライト | 2,980円 | 1泊 | 50 | 50 |
各プランで月額料金・毎月の上限宿泊数・付与コイン数が異なってきます。
逆に一泊あたりのコイン変換数に関してはプランによって差がありません。
プランに関してはご自身の旅行の頻度などを考慮して選ぶのが無難でいいと思います。
例えば、頻繁に旅行に行かれる方はプレミアムクラスなどのプラン、数ヶ月に1度などの場合はスタンダードやライトプランが候補になってきます。
迷ったら初月10%オフで利用できる「Newスタンダードプラン」がおすすめです。
HafHのメリット
続いて、HafHのメリットについて紹介していきます。
HafHのメリットは以下の4つです。
HafHのメリット
- ライフスタイルに合わせて多様なプランを選択できる
- どのシーズンでも一定額で宿泊できる
- 利用しない月があっても、翌月に繰り越せる
- 日本だけでなく、海外のホテルにも宿泊できる
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.ライフスタイルに合わせて多様なプランを選択できる
メリットの1つ目は「ライフスタイルに合わせて多様なプランを選択できる」です。
HafHでは月額2,980円のライトプランをはじめ全部で5つのプランが用意されています。
プランによって月の上限宿泊数に差がありますので、ご自身の旅行頻度に合ったプランを選択することができます。
2.どのシーズンでも一定額で宿泊できる
メリットの2つ目は「どのシーズンでも一定額で宿泊できる」です。
旅行する際に気をつけたいのが、ゴールデンウィークやお盆などの連休のタイミングと被るのかという点です。
連休のタイミングですとホテルの料金がいつもより高くなるので、連休を避けての旅行をされてきた方も多いのではないでしょうか。
HafHであればそのようなことを気にすることなく、いつでも同じコイン数で宿泊することができますよ。
3.利用しない月があっても、翌月に繰り越せる
メリットの3つ目は「利用しない月があっても、翌月に繰り越せる」です。
旅行の頻度としては、毎月ではなく数が月に1回とかのペースの方が多いのではないでしょうか。
そのような場合利用しない月が出てきますが、HafHでは付与されたコインを翌月に繰越せます。
さらに、毎月の上限宿泊数をコインに変換することができますので、コツコツ積み立てられ次回の旅行時にフル活用できます。
4.日本だけでなく、海外のホテルにも宿泊できる
メリットの4つ目は「日本だけでなく、海外のホテルにも宿泊できる」です。
HafHでは海外を含め1,017以上もの対象施設がありますので、さまざまな施設を楽しむことができます。
この記事を読まれている方は沖縄旅行に行かれる方が多いかと思いますが、その後も別の場所に旅行される際にHafHを活用できますので、定期的に旅行に行かれる方にはおすすめです。
HafHのデメリット
続いて、HafHのデメリットについて紹介していきます。
HafHのデメリットは以下の3つかなと思います。
HafHのデメリット
- 宿泊できるホテルが限られている
- 予約が確定するまで時間がかかる場合がある
- 90日先までの予約しかできない
デメリットについて、それぞれ詳しくみていきましょう。
1.宿泊できるホテルが限られている
デメリットの1つ目は「宿泊できるホテルが限られている」です。
これに関してはサービスである以上仕方ないところではありますよ。
とはいえ、2023年7月時点で1,017以上もの宿泊施設から選ぶことができますので、十分な数かなと思います。
今後も対象の宿泊施設は増えて行くと思いますので、選択肢が少なくて困るということはないでしょう。
2.予約が確定するまで時間がかかる場合がある
デメリットの2つ目は「予約が確定するまで時間がかかる場合がある」です。
HafHの対象施設の中には申し込んでから即予約が確定しないものもあり、確定まで1〜2日かかる場合があります。
全ての施設がそういうわけではなく、即確定する施設もありますので、その点はご安心ください。
ちなみに即確定する施設かどうかはアイコンで判別できるようになっています。
3.90日先までの予約しかできない
デメリットの3つ目は「90日先までの予約しかできない」です。
HafHでは記載の通り、90日先までの予約はできるのですが、それ以上先の予約はできないようになっています。
連休などではないオフシーズンであれば問題ないと思うのですが、ゴールデンウィークや年末年始などの混み合う時期に予約を取る場合は予約が埋まっている可能性もありますので注意が必要です。
旅行に行く時期を見越して、早めの予約をするように心がけましょう。
HafHで宿泊できる沖縄のホテル
記事の冒頭でHafHで宿泊できる沖縄のホテル数が約60件と紹介しましたが、具体的にどのようなホテルがあるのか紹介していきます。
私自身が実施に宿泊したことがあるところだと、
- カヌチャベイホテル&ヴィラズ
- メルキュールホテル沖縄那覇
- ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド
- コンフォートイン那覇泊港
などがあります。
これ以外にもさまざまなホテルがありますので、より詳しく知りたい方はHafHのホームページからチェックしてみてください。
カヌチャベイホテル&ヴィラズ
「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」は沖縄本島の名護市にあるホテルです。
広大な敷地内にはさまざまな宿泊棟があり、どのような方にもピッタリなお部屋があります。
また、レンタルカートを使った敷地内の移動は貴重な体験となるでしょう。
カヌチャベイホテル&ヴィラズに宿泊した際の記事がありますので、より詳しく知りたい方はチェックしてみてください。
メルキュールホテル沖縄那覇
「メルキュールホテル沖縄那覇」は沖縄本島の那覇市にあるホテルです。
那覇空港からのアクセスがよく、最終便で沖縄に行った際に宿泊させていただきました。
メルキュールホテル沖縄那覇に宿泊した際の記事がありますので、より詳しく知りたい方はチェックしてみてください。
ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド
「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド」は沖縄本島の恩納村にあるホテルです。
ホテル名にもある通り、瀬良垣島にあり、周囲を海に囲まれているので、リゾート感を感じることができますよ。
ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランドに宿泊した際の記事がありますので、より詳しく知りたい方はチェックしてみてください。
コンフォートイン那覇泊港
「コンフォートイン那覇泊港」は沖縄本島の那覇市にあるホテルです。
那覇空港からのアクセスがよく、さらに慶良間諸島などに行ける泊港へのアクセスもいいので、観光にもってこいです。
コンフォートイン那覇泊港に宿泊した際の記事がありますので、より詳しく知りたい方はチェックしてみてください。
HafHの会員登録方法
これまでの内容で、HafHに興味を持ってくださった方向けに、HafHの会員登録方法について簡単に紹介します。
HafHの会員登録方法は、
- HafHのホームページにアクセス
- 「いますぐ登録」をクリック
- 案内にしたがって進める
といった感じで、非常に簡単です。
Newスタンダードプランなら初月は10%オフとお得に利用開始できますので、まずはお試ししてみるのもいいですね。
まとめ
今回はHafHで沖縄のホテルに宿泊したい方向けにHafHについて解説してきました。
HafHの対象ホテルは沖縄に約60あると紹介しましたが、今後もどんどん増えていくと思われます。
ぜひHafHに登録して、沖縄の素敵なホテルに宿泊してみてくださいね。