【沖縄本島中部の観光を解説】沖縄ならではの景色・雰囲気を堪能できる

この記事は以下のようなお悩みを解決する記事になっております。

この記事の内容は以下の通りです。

沖縄本島には数多くの魅力的な観光地があり、また島全体に万遍なく観光地があるのが特徴です。

あまりの観光地の多さにどこに行くべきだろうと悩んだことはありませんか？

実際に私も沖縄に旅行に行った際に事前に下調べをしたのですが、あまりの観光地の多さにどこに行ったらいいのか迷いました笑

この記事では沖縄本島を北部・中部・南部と三つに分けて、その内の中部について今回は紹介していこうと思います。

沖縄本島北部・南部については以下の記事をご覧になってみてください！

実際に私自身が行った中からご紹介しますので、ぜひご期待いただければと思います。

では、本題に入りましょう！

沖縄本島中部について

まずは簡単に沖縄本島中部についてどんな場所か紹介しますね。

沖縄本島中部は恩納村や北谷町、読谷村などリゾートホテルが多くあるエリアです。

観光地もさまざまありますが、個人的には旅の拠点的なイメージがピッタリのエリアかなと思います。

本島北部、南部どちらにもアクセスしやすく、那覇空港からもほどよい距離感、ホテルの周辺には豊富な飲食店と旅の拠点にはするにはもってこいです。

特に初めて沖縄に旅行される方は、あまり地理感覚がないかと思いますので、このあたりに宿泊すると色々と予定が立てやすくおすすめです。

おすすめの移動手段

沖縄本島中部を観光する際のおすすめの移動手段はずばり「レンタカー」です。

理由としては以下の通り。

• 観光地が点在している
• 路線バスなどもあるが、時間の融通が利かない
• 強い日差しや雨・風をしのげる

やはりレンタカーの一番の魅力は自由さですね。

定番の観光地とかであれば、路線バスなどでもアクセス可能ですが、意外な場所に人気の観光地があったりするので、レンタカーだとその点問題なくアクセスできます。

おすすめ観光地7選

次におすすめの観光地を紹介していきます。

おすすめ観光地は以下の通りです。

それぞれ詳しくご紹介しますね。

１．美浜アメリカンビレッジ

1つ目は「美浜アメリカンビレッジ」です。

ド定番のスポットではありますが、海外に居るかのような街並みでさまざまなお店がありますので、かなり満喫できます。

また、すぐそばにサンセットビーチというビーチがありますので、海水浴を楽しむこともできますよ。

周辺にはホテルや飲食店が数多くありますので、旅の拠点としても利便性の高い場所かなと思います。

２．海中道路

2つ目は「海中道路」です。

海中道路は沖縄本島と平安座島（へんざじま）を結ぶ道路です。全長4.8kmの道路は海に囲われており絶景が広がっています。

途中海の駅があり、お土産屋や飲食店などが入っていますので、観光しつつ休憩もできる場所になっています。

海中道路のような場所はなかなか無いと思うので、ぜひ訪れてみてください。

３．御菓子御殿 恩納店

3つ目は「御菓子御殿 恩納店」です。

御菓子御殿は沖縄にある定番のお土産屋さんです。恩納店の外装は首里城のような作りとなっているのが特徴です。

店内には御菓子のほか、雑貨類などのお土産品もあります。また、海を一望できるレストランもありますので、休憩がてら立ち寄るのもありです。

４．港川外国人住宅街

4つ目は「港川外国人住宅街」です。

こちらは駐在するアメリカ人向けに建てられた家を利用したカフェや雑貨屋などが立ち並ぶ通りです。沖縄にいるんだけどまた違った雰囲気を味わえるのが魅力です。

お店の外観がかわいらしいので、ぜひぜひ写真撮ってみてください！

人気の観光地なのでお昼時間帯はコインパーキングが満車で、お店に列ができてたりしますので、お昼前（11時くらい）に行くと比較的空いていました。あまり早く行きすぎるとお店がオープンしていない可能性があるので、要注意です。

５．果報（カフウ）バンタ

5つ目は「果報（カフウ）バンタ」です。

沖縄本島から車で行ける離島「宮城島」にあります。高い崖の上からの景色を楽しむことができます！

また、ぬちまーすという製塩工場があり、塩に関連したお土産屋がありますので、興味があれば覗いてみてください。

果報バンタに行く途中には先ほど紹介した海中道路がありますので、併せて観光するのもいいですね。

６．ザネー浜

6つ目は「ザネー浜」です。

場所が分かりづらいためか人が少ないのでゆったりできておすすめです。もちろんビーチはご覧の通り綺麗です。

場所が分かりづらいと記載しましたので、簡単にどうやって行けばいいか説明しますと、ザネー浜に行く道のすぐ目の前に「pizzeria da ENZO」というお店があります。ここを目印に海側に続く道を進み、分かれ道を右側に進むとザネー浜に行くことができます。

駐車場はないので、近くのコインパーキングに停める感じになります。実際に私が行った際は、近くの真栄田岬にある駐車場に停めていきました。

７．万座毛（マンザモウ）

最後は「万座毛」です。

象の鼻の形をした崖が特徴的な観光地です。綺麗な海が広がっており、まさに絶景です！

万座毛周辺活性化施設という施設が2020年10月2日にオープンしており、万座毛の歴史を知ることができます。施設内には休憩所やお土産屋、飲食店もありますので、ゆっくり過ごすことができます。

おすすめホテル

沖縄本島中部のおすすめホテルは以下です。

• シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
• ホテル日航アリビラ
• レクー沖縄北谷スパ＆リゾート

上から恩納村、読谷村、北谷町にあるホテルですので、ご自身の予定に合わせて宿泊する場所を検討するのが良いかもです。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートは「沖縄初めての方におすすめの何でもある」そんなホテルです。

ビーチ・プール・アクティビティ・大浴場・ショップなどなど大体の施設はあります。

沖縄は雨の日の観光に悩むことがあるのですが、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートであれば雨の日でもホテルで十分過ごすことができますからね。

また、ホテルの立地もよく、周辺には飲食店が豊富にあるので食事には困らないでしょう。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートに宿泊した際の記事は以下です。ご興味のある方はぜひ。

ホテル日航アリビラ

ホテル日航アリビラは西欧風の外観が特徴的なホテルです。

外観だけでなく、内観も外国にいるかのような雰囲気があります。

ホテルの立地が読谷村の海沿いということもあり、ホテルの周辺はとても静かで、落ち着いて過ごしたい方におすすめです。

ホテルに隣接している真っ白のチャペルは写真映え間違いなしです。

ホテル日航アリビラに宿泊した際の記事は以下です。ご興味のある方はぜひ。

レクー沖縄北谷スパ＆リゾート

レクー沖縄北谷スパ＆リゾートは北谷町にありリゾートホテルです。

こちらのホテルはとにかくコスパ抜群でして、1万円以下で朝食込み、大浴場（温泉）・ジム利用可、オープンしたばかりで綺麗と至れり尽くせりです。

また、アメリカンビレッジのすぐ隣と飲食店やお土産屋、スーパーにビーチと立地も最高です。

ホテルの宿泊者はアメリカンビレッジの各施設で特典を受けれたりするのでさらにお得ですよ。

まとめ

今回は沖縄本島中部の観光について紹介しました。

紹介した観光地・ホテル以外にもまだまだ魅力的な観光地・ホテルがありますので、ぜひ探してみていただければと思います。