この記事は沖縄県名護市にある「ザ・リッツ・カールトン沖縄」の宿泊ブログです。
この記事では以下の内容について紹介しております。
先日ザ・リッツ・カールトン沖縄に宿泊してきました。まさかこのようなラグジュアリーなホテルに宿泊することになるなんて夢にも思いませんでした笑
ラグジュアリーなホテルならではの雰囲気・サービスなど非常に満足度の高い宿泊でした。ぜひまた宿泊したい。
1泊のみのため十分にホテル内を周ることはできませんでしたが、紹介できる範囲で紹介していこうと思います。
クラブラウンジも利用しましたので、その情報を併せてお伝えしますね。
ホテル概要
ザ・リッツ・カールトン沖縄は沖縄県北部の名護市にあります。
ゴルフコースや多くの自然に囲まれており、非常に落ち着いた雰囲気が漂っています。赤瓦の屋根に白い壁と沖縄らしい外観とラグジュアリーさを兼ね備えています。
丘の上にあるホテルなので、海や伊江島などが見えたり、綺麗な夜景を眺めることができます。
ホテル名 | ザ・リッツ・カールトン沖縄 |
住所 | 〒905-0026 沖縄県名護市喜瀬1343-1 |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 12:00 |
客室数 | 97室 |
駐車場 | あり(無料) |
ホームページ | https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/okinawa |
アクセス
ホテルへのアクセスは主に以下の方法になるかと思います。
- レンタカー
- バス(空港リムジンバス、沖縄エアポートシャトル)
1.レンタカー
レンタカーを利用する場合那覇空港からは、高速道路を利用すると約1時間15分、一般道路を利用すると約1時間30分で行くことができます。
どちらも大きく差があるわけではないので、お好きな方で行く感じでいいと思います。
個人的には一般道路を利用して行くのがおすすめです。一般道路の場合、国道58号線を通って行くのですが、恩納村あたりから沖縄らしい風景を楽しむことができ、道中も楽しむことができるからです。
沖縄に夜の便で到着する場合は、残念ながら景色を楽しむことができないので高速道路でサクッとホテルに向かわれるでいいと思います。
2.バス(空港リムジンバス、沖縄エアポートシャトル)
バスの場合、空港リムジンバスと沖縄エアポートシャトルの2種類あります。
空港リムジンバスの場合、Dエリアのバスに乗車してザ・リッツ・カールトン沖縄で下車するような感じです。
所要時間は約1時間50分、料金は2,140円です。
沖縄エアポートシャトルの場合、各停のバスに乗車してかりゆしビーチ前で下車後、ホテルの無料送迎サービスを利用するような感じです。
かりゆしビーチ前までの所要時間は約2時間10分、料金は1,600円です。
空港リムジンバスはホテルまで直行、沖縄エアポートシャトルは送迎ありです。所要時間と料金、バスの本数などを考慮して選べばいいと思います。
ホテル外観・内観
まずはホテルの外観から。
こちらはホテルへの道の途中から撮影した写真。丘の上にひっそり佇んでいていい雰囲気を出していますよね。
こちらはホテル正面の写真。
ホテル正面の夜バージョン。ライトアップされて昼間とは違った雰囲気でした。
ホテル入り口の写真。高級感が漂っています。
ホテル入り口から入ってエントランスの写真。
エントランスの目の前にある水辺の写真。
エントランスの目の前にある水辺の写真夜バージョン。
どこを撮ってもザ・リッツ・カールトン沖縄でしか見れない景色で、写真映えしますね。
宿泊した部屋:プレミアデラックスルーム
今回宿泊したお部屋は「プレミアデラックスルーム」です。
お部屋の広さが58㎡とかなり広々としており、快適に過ごすことができました。日当たりがいいのも嬉しいポイントでした。
洗面所とお風呂です。外の景色を見ることができるのが最高ですね。
こちらとは別にシャワーもありましたので、プールに入った後などにさっと体を洗うことができます。
お風呂からの外の景色。ブラインドもありますので、安心して入ることができますよ。
こちらはテラスです。今回宿泊した部屋は3階だったのですが、このように広めのテラスになっています。
ゆったり寝そべりながらぼーっとできて最高でした笑
テラスからの景色。ゴルフコースとその奥に海を眺めることができます。視界が開けているので景色は最高です。伊江島も見えました。
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ビーチ
ザ・リッツ・カールトン沖縄は丘の上にあるホテルのため、ビーチまではホテルの無料送迎を利用する形になります。
送迎可能なビーチは以下の4か所です。
- 喜瀬ビーチ
- ブセナビーチ
- かりゆしビーチ
- ミッションビーチ
ただ、いずれも利用するには有料だったのと時間の都合で今回は利用しませんでした。
幸いザ・リッツ・カールトン沖縄にはプールがありますので、ビーチをどうしても利用したい方以外はプールでもいいのかなと思います。
プール
プールは屋外と屋内それぞれあり、宿泊者は無料で利用できます。
屋外プールはホテル棟(チェックインする場所)にあるので分かりやすいのですが、屋内プールはスパ棟にありますので、ご注意ください。
屋外プールは周りが自然に囲まれているため、静かでゆっくり過ごすことができます。
ショップ
ショップはエントランス内、レセプションの隣にあります。
シーサーなどの沖縄らしいお土産品から、
ザ・リッツ・カールトン沖縄のオリジナルグッズもあります。
ザ・リッツ・カールトン沖縄の目の前にはゴルフ場があるので、このようにゴルフ用品も売っていました。記念に何か購入するのも良さそうですね。
一つ注意点として、ザ・リッツ・カールトン沖縄には、コンビニのようなショップはありません。必要な物がありましたら、事前に近隣のコンビニなど購入しておくことをおすすめします。
クラブラウンジ
ザ・リッツ・カールトン沖縄のクラブラウンジの特徴としては以下の通りです。
クラブラウンジの特徴
- どの部屋に宿泊しても利用可能(クラブラウンジを利用できるプランの場合)
- クラブラウンジ内でのチェックイン・チェックアウト
- 1日5回のフードプレゼンテーション
主には以上の3つになるかと思います。
個人的には「どの部屋に宿泊しても利用可能」というのは嬉しいポイントかなと思います。こういったラウンジを利用するには大抵のホテルの場合、上級会員やスイートなどの特別な部屋に宿泊しないと利用できないイメージがあります。
ザ・リッツ・カールトン沖縄ではどの部屋に宿泊しても、一番お安い部屋に宿泊してもクラブラウンジを利用できるプランであれば利用可能となります。ただし、クラブラウンジは利用できる枠に上限があり、人気もありますので早めの予約が吉です。
ラウンジ内の写真。枠が限られているので、混雑することもなくゆったり過ごすことができました。
こちらはアフタヌーンティーの時間にいただきました。高級感ありすぎです笑
食事の提供時間にはこのようにビュッフェ形式でいただくことができます。
ドリンクも充実しています。プロテインがあったことに驚きました。
黒糖などの御菓子もあり、いただくことができます。
記念日での宿泊だったのですが、このようなプレートをご用意していただきました。非常に思い出に残る宿泊でした。
朝食
今回の宿泊では朝食は「オールデイダイニング グスク」でいただきました。クラブラウンジを利用できる場合は、クラブラウンジかグスクのどちらかで朝食をいただくことができました。
グスクはビュッフェ形式の朝食でした。
会場内はこのような感じ。自然光が入ってきて、気持ちよく朝食をいただくことができました。
種類が豊富でしたので、一部だけですが紹介しますね。
瓶のタイプってあまり見たことがないので、ついつい手に取ってしまいました。
席が窓際の席だったので、綺麗な景色を楽しみながら優雅な朝食をいただけました。実際に写真に写ってる広場のような場所にも行くことができるので、窓際の席ではなくても景色を楽しむことができます。
ホテル周辺情報
ザ・リッツ・カールトン沖縄は周囲を自然に囲まれ、静かな場所にあります。
国道58号線に出れば、飲食店が多数ありますし、コンビニも近くにありましたので、比較的便利です。
周囲には他にも多くのホテルがありますので、飲食店に行かれる際は予約をしておくのが無難かと思います。週末は特に混みあうことが予想されますので。
まとめ
今回はザ・リッツ・カールトン沖縄の宿泊ブログについて紹介しました。
さすがリッツ・カールトンという感じで、サービス・食事・お部屋などなど大満足のホテルでした。
いいお値段はしますが、良い旅の思い出となりましたので、ぜひまた訪れたいと思います。
ザ・リッツ・カールトン沖縄に興味のある方、宿泊を検討している方の参考になれば幸いです。
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