【下地島観光】17ENDの海の色がこの世のものとは思えない

この記事は以下のようなお悩みを解決する記事になっております。

記事の内容は以下の通りです。

下地島はそれほど大きな島ではありませんが、宮古島旅行に行った際には欠かすことのできない離島です。

私自身が実際に行った経験をもとにその理由を含めて、詳細に紹介していきますね。

この記事を読めば、下地島の観光はバッチリですので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。

では本題に入りましょう。

下地島について

まずは簡単に下地島について紹介しますね。

下地島は沖縄県の宮古諸島に属する島で、伊良部島のお隣にある島です。

島の大きさは周囲17.5kmで、八重山諸島に属する黒島と同じくらいのサイズ感です。

つまり、徒歩で移動するにはきついサイズ間ですね。。。

とはいえ、この後で紹介しますが、車であれば1,2時間ほどあれば主要な観光地は十分周れますよ。

下地島へのアクセス

続いて下地島へのアクセスについてです。

主に以下の2通りあります。

• 下地島空港への直行便を利用する
• 宮古空港を経由して、車や路線バスを利用する

下地島空港への直行便を利用する

現在、下地島空港への直行便は以下の空港から出ています。

• 成田空港
• 羽田空港
• 神戸空港
• 那覇空港

航空会社としてはジェットスター、スカイマークとなります。

空港、航空会社が限られますが、条件が揃えば下地島空港への直行便を利用してみてもいいですね。

宮古空港を経由して、車や路線バスを利用する

多くの方はこちらの宮古空港を経由するパターンになるかなと思います。

宮古空港から下地島へは車で約30分、路線バスで約50分で行くことができます。

この後で詳しく紹介しますが、個人的には車(レンタカー)で行くのがおすすめです。

徒歩で移動するには広すぎる島なので。

下地島での移動手段

移動手段のおすすめは「レンタカー」です。

多くの方は宮古島でレンタカーを利用し、レンタカーで下地島に向かわれるかと思います。

もちろん下地島空港周辺にもレンタカー屋はあるので、下地島空港に到着した方も問題なしです。

下地島を観光する際は、下地島空港の周りをぐるっと周って移動する必要があり、これが結構な距離なんです。

今回紹介する観光地の道中にコンビニなど休憩できる場所が無いので、車でサクッと観光するのがいいと思いますよ。

下地島のおすすめ観光地

下地島のおすすめ観光地は次の通りです。

地図上で見ると以下のような感じです。

1つずつ詳細に見ていきましょう。

１．17END

17ENDはエメラルドブルーの海と白い砂浜が広がる絶景スポットです。

とにかく17ENDの海の色がやばくて、本当に海なのかなと思ってしまいました。

下地島や宮古島、沖縄全体で見てもトップクラスの綺麗さではないでしょうか。

また、空港そばのスポットということもあって、飛行機の離着陸を間近で見ることできます。飛行機の時間にあわせて訪れてみるのがおすすめです。

２．通り池

通り池はぽっかり開いた穴が2つ並んでおり、そこに水がたまっているように見える池です。

珍しく不思議な光景が広がっており、一度見てみる価値はあるかと思います。

飛行機で上空を飛んでいるときでも分かるくらいの穴ですので、ぜひ飛行機からも景色を楽しんでみてください。

ちなみに池自体は海底で海と繋がっているそうです。

通り池までは写真のような木のトンネル道の先にあります。この道も写真映えしそうですね。

３．下地島空港

下地島空港はその名の通り、下地島にある空港です。

空港と聞くと観光地というイメージが湧かないかもですが、下地島空港は他の空港とは一味違うんです。

外観や内観が沖縄らしい雰囲気を感じられますし、お洒落なカフェやお土産屋があります。

17ENDや通り池を観光した後に休憩がてら立ち寄るのもいいと思います。

下地島近くの観光地

下地島の観光自体はそれほど時間がかかるわけではないので、時間に余裕がある方は下地島のお隣の伊良部島も観光するのがおすすめです。

伊良部島には下地島とはまた違った魅力の観光地が数多くありますので、各地を周るのがまた楽しいですよ。

伊良部島の観光地については以下の記事で詳しく紹介してますので、ご覧になってみてください。ちなみに個人的なおすすめは「佐和田の浜」です。

まとめ

今回は下地島の観光について紹介しました。

観光地の数は決して多いわけではありませんが、一つ一つのレベルが高く、宮古島に行った際には欠かせない島だなと改めて思いました。

ぜひ下地島を観光される際には今回の内容が参考になれば幸いです。

宮古島の観光地についてはこちら↓