お悩み
- 伊江島への行き方について知りたい
- 伊江島にはフェリーで行くのは知っているけど、フェリーの乗り方など詳しく知りたい
以上のようなお悩みを解決する記事になっております。
この記事を読むことで以下の内容を知ることができます。
- 伊江島への行き方
- 本島への帰り方
- フェリーの乗り方・過ごし方
私は実際に伊江島に行ったことがあるのですが、伊江島に行くまでにさまざまな点で手間取りました。。。
その経験を踏まえて詳細にご紹介しますので、伊江島に行ってみたいと思われている方はぜひご覧になってみてくださいね!
では本題に入りましょう!
伊江島への行き方
さっそく伊江島への行き方についてご紹介します。
伊江島へは本部港からフェリーに乗って行くことができます。
所要時間は約30分です。
約30分で行くことができますので、日帰りで観光することができる離島ですね。
実際に私が行った際も日帰りでしたが、2~3時間くらい観光をして帰るような感じでしたが非常に満喫できたのを覚えています!
次からはより具体的に伊江島に行くまでの過程をご紹介していきます。
本部港への行き方
ますは「本部港への行き方」についてです。
伊江島に行く際には本部港からフェリーに乗る必要があります。
本部港の詳細については以下の通りです。
本部港
- Web:https://www.town.motobu.okinawa.jp/doc/2023113000024/
- 住所:〒905-0225 沖縄県国頭郡本部町崎本部
- アクセス:那覇空港から高速道路を利用して、約1時間半
- 駐車場:コインパーキングあり
本部港は沖縄本島北部の本部町にあります。
本部港近くには観光地として有名な美ら海水族館がありますが、そこからは約20分ほどの場所にあります。
ちなみに高速バス、路線バスを利用して行くこともできるようです。詳しくは上記ホームページをご覧ください。
駐車場は上記記載の通り、コインパーキングを利用する形になります。場所は本部港のすぐ近くにありますので、行けばわかるかなと思います。
念のため駐車場の位置情報は以下の赤いピンの場所です(左下に本部港があるのがわかりますね)。
フェリーの乗り方
本部港に着いたら次に「フェリーの乗り方」です。
フェリーの乗り方は至ってシンプルです。
- 本部港内の窓口で乗船券を買う
- フェリーに乗船する
乗船券は予約なしで購入できました。運賃は大人の場合、片道730円・往復1,390円です。
往復の方が少しお得ですね!
乗船券を購入したら出発時刻までにフェリーに乗船するだけです。
本部港内の待合所で待っているとフェリーが着いていることに気づきにくいかもなので、出発時刻が近づいたら少し外を気にしといた方がいいかもです。
フェリーの時刻表・本数
次に「フェリーの時刻表・本数」についてです。
伊江島行きのフェリーは一日4便ありまして、時刻表は以下の通りです。
便 | 伊江島発 | 本部港発 |
1便 | 8:00 | 9:00 |
2便 | 10:00 | 11:00 |
3便 | 13:00 | 15:00 |
4便 | 16:00 | 17:00 |
本部港発の一番早い便が9:00発で、伊江島発の最終便が16:00発となります。伊江島までは約30分で着きますので、日帰りの場合最長で6時間半ほど滞在できます。
これだけ滞在できればかなりいろいろな箇所を観光できますし、もう少し早く帰りたい方は13時の便で帰ってくるでも個人的には十分楽しめると思います。
注意
時刻表については以下のページにて最新の情報を確認いただくと確実です。
フェリーでの過ごし方
次に「フェリーでの過ごし方」です。
フェリーは定員約700名ほどとかなり大きいです。さまざまな席から外の景色を楽しむのもよし、外に出て海風を感じながら外の景色を楽しむのもよしです!
個人的には外に出て景色を楽しむのをおすすめします。
フェリーは瀬底大橋の下を通りますし、近くの水納島や徐々に近づく伊江島を見ることができますので退屈しませんでした!
本島(本部港)への帰り方
最後に「本島(本部港)への帰り方」についてです。
帰りも同じくフェリーに乗って帰ることになります。時刻表は先ほどご紹介した表を参照ください。
フェリーの出発時刻近くになったら乗船できるようになりますので、本部港で購入した乗船券を提示して乗船する感じになります。
伊江島の港には飲食店や日陰で涼めるベンチなどありますので、待ち時間はそこをうまく利用するといいと思います。
まとめ
今回は伊江島への行き方についてご紹介しました!
伊江島は沖縄本島から気軽に行ける離島です。離島は本島にない雰囲気を楽しめる魅力がありますので、今回の記事を参考に伊江島を楽しんで頂けたらと思います。
伊江島についての記事を今後も書く予定ですので、楽しみにしていただけたらと思います。